いつまでも心に残るアニメを届けたい
私たちが何よりも大切にしたいのは、作品を楽しみにしてくださっているファンの皆様のことです。
泣いたり笑ったり、心を震わせたり……。画面の向こう側にいる一人ひとりの顔を思い浮かべながら、何度も観返したくなるような、「出会えてよかった」と思ってもらえるようなアニメを創りたいと考えています。
型にとらわれず、様々なジャンルの作品や新たな表現技法にチャレンジしながら、 “心に残るアニメを届けられるスタジオ”を目指します。
制作局は、アニメーションにおけるすべての工程と素材の管理を行っております。
具体的な業務内容としては、おおよそ10ラインの制作チームがプロジェクトごとに予算とスケジュールを作成し、スタッフを集め、各工程への作業依頼と成果物の回収を重ねて、最終的な映像の納品までを担当いたします。
一人ひとりがアニメーション制作における幅広い知識を持つことで、品質の担保やスケジュールの管理など、円滑な制作体制を構築することを目指しています。
そして、何十年と皆様の記憶に残るような映像を一つでも多く残せるようにしたいと考えております。これからも世界中のたくさんの方にMAPPAのアニメーションを観て楽しんでいただけるよう、作品づくりを続けてまいります。
CGI局は所属社員数が160名を超えるMAPPA最大の部門です。
3DCG・美術・色彩・撮影・編集等のデジタル領域のクリエイター職に加え、エンジニア職や制作管理職、演出職を内包し、局単独で一気通貫の制作機能を有しております。
作品ごとに監督陣と意見交換し、各分野のクリエイターと完成イメージを共有しながら内製できることが強みです。
入社後は、2ヶ月の研修期間で社内ルールと基本仕様を習得し、指導官評価と本人希望に応じた業務へアサインします。上長指示のもと作業にあたりますが、クリエイティブへの裁量度が高く得意な領域を伸ばしながら成長できる環境です。
毎月自身の状況や意見を報告する仕組みになっているので、必要に応じて面談を行い問題の解決やキャリア相談に応えます。
システム面では、総務部と局内エンジニアで連携し、機材導入やインハウスツール開発など最適な業務環境を保守しております。最新テクノロジーの情報交換、Q&Aも社内サイトで積極的に行われています。
また、地方スタジオとして仙台に続き2023年に大阪スタジオを始動し、ライフワークに合わせた勤務地の選択が可能となりました。
今後更にスケールアップしていく組織として、経営戦略に基づいたクリエイティブのプロセス分析と改善力を高め、自分たちの価値を社内に訴求できる集団を目指しております。
作画演出局は、作画部と演出部に分かれており、能力次第ではその両方を手がけるクリエイターが在籍しています。
作画部では、アナログ・デジタル、またはその両方でアニメーション制作工程における作画を担当しております。様々なテイストのキャラクターデザインの作画を続けていくことに加え、芝居作りや画面構成における表現力のより一層の向上を目指しています。
更なる人材拡充のため、既存スタッフの教育はもちろん、新規採用にも大きく力を入れております。また、2018年に仙台スタジオを開設し、スタッフの勤務地の選択肢が増えました。
演出部では、作品の設計図となる絵コンテ制作をはじめ、クリエイティブな現場を指揮することを担当しております。
キャリアとしては各話の演出から始まり、経験を積んだスタッフは監督へとステップアップして、作品全体の舵取りを行うようになります。
両部署とも、スタッフ全員が努力と工夫を重ねつつ、周囲との交流・連携を深めることで、一人ひとりがより良いアニメーションを生み出す中枢となれる組織を目指しております。
ライツビジネス局は、企画プロデュース部、ライセンス事業部、事業推進部、営業業務部に分かれており、作品の製作委員会への出資参加や、自社で窓口権を有することで長期的なビジネスをグローバルに展開しています。
作品をプロデュースしながら宣伝、商品化、EC(ネット通販)、イベント開催、海外配信などを通じて作品をお客様へお届けし、持続的なビジネスの形を構築しております。
また、アニメスタジオならではの新規事業にも取り組んでおります。そのため、積極的な新卒及び中途採用の実施や、著作権や製作委員会等の座組みに関する講義などによって社員の強化育成も図っています。
良質なアニメーションをグローバルに展開し、ライツビジネス局の活動を通じて企業として評価されるスタジオを目指してまいります。
管理局は文字通り、会社の屋台骨として、円滑なスタジオ経営に対する責任を背負っている部門です。
経理・財務・人事・総務システム・法務といった各機能を統合しており、アニメーション制作に対する深い理解とリスペクトを前提に、ユニークでオンリーワンの管理局を目指しています。また、会社の業容拡大に伴って人員拡充を継続的に行っており、より質の高いパフォーマンスを追求しています。
制作現場やビジネスの最前線で働く従業員の業務をサポートすることで、自分たちも作品のクオリティに貢献しているのだという誇りを持って、日々の業務に取り組んでおります。世の中に発信されたMAPPAのアニメーションが、全世界の方々に熱狂をもって受け入れられた時こそ、まさに私たち管理局が最もやりがいを感じる瞬間です。
仙台スタジオは、2018年に開設されたスタジオです。デジタル動画・仕上をキャリアの起点としつつ、作画の一連の工程を担う拠点を目指して運営しております。紙に鉛筆で描く従来の方式ではなく、デジタル動画を全面的に取り入れることで、アニメーターによる仕上工程までの一貫作業を実現。早い段階から現場に入り、実務経験を積める環境を整えています。
スタッフの増員と育成強化を進める中で、原画や作画監督といった業務に取り組む実績も増えております。初期からの目標である弊社作品の動画・仕上部門の社内完結を目指すほか、一人ひとりの仕事の幅が広がることにより、仙台スタジオを制作体制の基盤に据えた企画なども推進しています。
また、仙台スタジオでは設立当初から採用活動に積極的に取り組んでおり、東北の各専門学校や大学などとの学事連携も行っています。新卒・経験者ともに積極的に採用し、教育レベルの向上や体制の強化をしながら、クリエイティブな仕事を目指す若者の受け皿として機能していきたいと考えております。
大阪スタジオはCGI局のサテライトスタジオとして2023年より始動し、主に3DCG部門のクリエイターが所属しています。メインツールは3dsMaxとBlenderで、本社との協働も距離を感じず、新卒や中途入社スタッフも東京勤務者と変わらない成長を見せております。
大阪の中心地に位置しているため近隣府県からも通いやすく、関西圏に居住しながらアニメ業界の第一線で活躍できることが魅力です。現地採用にも積極的に取り組んでおり、関西の大学や専門学校と、セミナー、インターンシップ、会社見学会などを定期的に行い、業界情報の発信や若き才能の発掘に力を入れています。
今後は美術職や作画演出職、制作職の合流と現地採用を考えており、東京と同等の制作機能を目指してまいります。
制作局は、アニメーションにおけるすべての工程と素材の管理を行っております。
具体的な業務内容としては、おおよそ10ラインの制作チームがプロジェクトごとに予算とスケジュールを作成し、スタッフを集め、各工程への作業依頼と成果物の回収を重ねて、最終的な映像の納品までを担当いたします。
一人ひとりがアニメーション制作における幅広い知識を持つことで、品質の担保やスケジュールの管理など、円滑な制作体制を構築することを目指しています。
そして、何十年と皆様の記憶に残るような映像を一つでも多く残せるようにしたいと考えております。これからも世界中のたくさんの方にMAPPAのアニメーションを観て楽しんでいただけるよう、作品づくりを続けてまいります。
CGI局は所属社員数が160名を超えるMAPPA最大の部門です。
3DCG・美術・色彩・撮影・編集等のデジタル領域のクリエイター職に加え、エンジニア職や制作管理職、演出職を内包し、局単独で一気通貫の制作機能を有しております。
作品ごとに監督陣と意見交換し、各分野のクリエイターと完成イメージを共有しながら内製できることが強みです。
入社後は、2ヶ月の研修期間で社内ルールと基本仕様を習得し、指導官評価と本人希望に応じた業務へアサインします。上長指示のもと作業にあたりますが、クリエイティブへの裁量度が高く得意な領域を伸ばしながら成長できる環境です。
毎月自身の状況や意見を報告する仕組みになっているので、必要に応じて面談を行い問題の解決やキャリア相談に応えます。
システム面では、総務部と局内エンジニアで連携し、機材導入やインハウスツール開発など最適な業務環境を保守しております。最新テクノロジーの情報交換、Q&Aも社内サイトで積極的に行われています。
また、地方スタジオとして仙台に続き2023年に大阪スタジオを始動し、ライフワークに合わせた勤務地の選択が可能となりました。
今後更にスケールアップしていく組織として、経営戦略に基づいたクリエイティブのプロセス分析と改善力を高め、自分たちの価値を社内に訴求できる集団を目指しております。
作画演出局は、作画部と演出部に分かれており、能力次第ではその両方を手がけるクリエイターが在籍しています。
作画部では、アナログ・デジタル、またはその両方でアニメーション制作工程における作画を担当しております。様々なテイストのキャラクターデザインの作画を続けていくことに加え、芝居作りや画面構成における表現力のより一層の向上を目指しています。
更なる人材拡充のため、既存スタッフの教育はもちろん、新規採用にも大きく力を入れております。また、2018年に仙台スタジオを開設し、スタッフの勤務地の選択肢が増えました。
演出部では、作品の設計図となる絵コンテ制作をはじめ、クリエイティブな現場を指揮することを担当しております。
キャリアとしては各話の演出から始まり、経験を積んだスタッフは監督へとステップアップして、作品全体の舵取りを行うようになります。
両部署とも、スタッフ全員が努力と工夫を重ねつつ、周囲との交流・連携を深めることで、一人ひとりがより良いアニメーションを生み出す中枢となれる組織を目指しております。
ライツビジネス局は、企画プロデュース部、ライセンス事業部、事業推進部、営業業務部に分かれており、作品の製作委員会への出資参加や、自社で窓口権を有することで長期的なビジネスをグローバルに展開しています。
作品をプロデュースしながら宣伝、商品化、EC(ネット通販)、イベント開催、海外配信などを通じて作品をお客様へお届けし、持続的なビジネスの形を構築しております。
また、アニメスタジオならではの新規事業にも取り組んでおります。そのため、積極的な新卒及び中途採用の実施や、著作権や製作委員会等の座組みに関する講義などによって社員の強化育成も図っています。
良質なアニメーションをグローバルに展開し、ライツビジネス局の活動を通じて企業として評価されるスタジオを目指してまいります。
管理局は文字通り、会社の屋台骨として、円滑なスタジオ経営に対する責任を背負っている部門です。
経理・財務・人事・総務システム・法務といった各機能を統合しており、アニメーション制作に対する深い理解とリスペクトを前提に、ユニークでオンリーワンの管理局を目指しています。また、会社の業容拡大に伴って人員拡充を継続的に行っており、より質の高いパフォーマンスを追求しています。
制作現場やビジネスの最前線で働く従業員の業務をサポートすることで、自分たちも作品のクオリティに貢献しているのだという誇りを持って、日々の業務に取り組んでおります。世の中に発信されたMAPPAのアニメーションが、全世界の方々に熱狂をもって受け入れられた時こそ、まさに私たち管理局が最もやりがいを感じる瞬間です。
仙台スタジオは、2018年に開設されたスタジオです。デジタル動画・仕上をキャリアの起点としつつ、作画の一連の工程を担う拠点を目指して運営しております。紙に鉛筆で描く従来の方式ではなく、デジタル動画を全面的に取り入れることで、アニメーターによる仕上工程までの一貫作業を実現。早い段階から現場に入り、実務経験を積める環境を整えています。
スタッフの増員と育成強化を進める中で、原画や作画監督といった業務に取り組む実績も増えております。初期からの目標である弊社作品の動画・仕上部門の社内完結を目指すほか、一人ひとりの仕事の幅が広がることにより、仙台スタジオを制作体制の基盤に据えた企画なども推進しています。
また、仙台スタジオでは設立当初から採用活動に積極的に取り組んでおり、東北の各専門学校や大学などとの学事連携も行っています。新卒・経験者ともに積極的に採用し、教育レベルの向上や体制の強化をしながら、クリエイティブな仕事を目指す若者の受け皿として機能していきたいと考えております。
大阪スタジオはCGI局のサテライトスタジオとして2023年より始動し、主に3DCG部門のクリエイターが所属しています。メインツールは3dsMaxとBlenderで、本社との協働も距離を感じず、新卒や中途入社スタッフも東京勤務者と変わらない成長を見せております。
大阪の中心地に位置しているため近隣府県からも通いやすく、関西圏に居住しながらアニメ業界の第一線で活躍できることが魅力です。現地採用にも積極的に取り組んでおり、関西の大学や専門学校と、セミナー、インターンシップ、会社見学会などを定期的に行い、業界情報の発信や若き才能の発掘に力を入れています。
今後は美術職や作画演出職、制作職の合流と現地採用を考えており、東京と同等の制作機能を目指してまいります。
お仕事のご依頼・ご相談等につきましては、
まずはメールにてお問い合わせください。
お問い合わせ内容によってはお返事を差し上げられない場合もございます。
あらかじめご了承ください。
お問い合わせ先
info@mappa.co.jp
※弊社では、書面による正式な契約にもとづく場合を除き、作品内容・企画・キャラクター等に関するご提案(アイデア等)の募集・受領は一切行っておりません。
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